チャレンジ90日
&「商品取扱事故削減」強化運動 実施
全従業員の努力で無事故を達成しましょう
2012年12月1日
株式会社 タイムス物流
毎日の業務ご苦労様です。
冬季は特に体調管理が難しい時期ですが、安全運転(業務)でも私生活でも健康が一番大切なことです。みなさんが心身ともに健康で元気に、今年の冬季をすごされるよう心から願っています。
今年も近畿交通共済の呼びかけに応えて、当社として今回で15回目の挑戦となる「『冬期無事故運動』チャレンジ90」(期間 12月1日~2月28日)と「商品取扱事故削減強化運動」(期間12月1日~7日)を今日からはじめます。
☆「冬期無事故運動」は、
道路の凍結や積雪などの季節的要因や年末年始の繁忙という時期的要因が重なり事故
が多発する時期に、安全意識を高め事故防止をはかることを目的としています。
今一度、輸送の安全に対する基本方針を堅持するために
①運転の基本である、信号、標識・表示に従うという原則・規則違反をしないこと。
②車は、われわれの身近な文明の利器ですが、同時に殺傷能力のもったもので誤ると悲
惨な事故を起こす凶器になるとの認識の欠如は許されないこと。
③乗務員は車と交通において自分本位ではなく他への思いやりの気持ちをもって、セル
フコントロール(自制)を働かせ「構えの心」「カモ知れない」運転に心がけ、認知、
判断、行動すること。
④車は、われわれにとって生産の武器であり、当社は公道を活用して商行為を行ってい
ますので、経営理念で掲げている「顧客に信頼され、交通マナーのよい会社づくり」
は全従業員の業務に当たる確固たる姿勢でなければならないこと。
☆「商品取扱事故削減強化運動」は、
商品取扱事故を「0」にするために、この一週間を「個数表を持って降りて、おろし
場所で「個数表(伝票・納品書)と現物(商品)の照合・確認」を『声出し確認』し、
出発前に『空版の残個数の確認』を実行する事の定着を図ることで」荷扱い業務で習慣
付けることを目的としています。
前期11月30日までの商品取扱事故は1件です。今期今日までは5件です。
12月は、年末の混載物の多い時期です。また、宣伝物の輸送もあり、この月を特別月間と位置付け、荷積み・荷渡し・荷降ろし作業を「個数表に基づき現物との照合確認」を「声出し確認」で徹底し、事故防止に努めましょう。
ー 社内運動訴えより一部抜粋 ー
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